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離婚・親子関係

事例1 婚姻関係の清算(1)

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相談内容

夫が、妻による暴言や財産の使いこみなどを理由に離婚訴訟を提起したところ、和解によって離婚するに至った事例

妻は、結婚生活の中で、私に対して暴言を吐いたり、私の給与が振り込まれる口座から勝手に多額のお金を引き出して使ってしまうなど、非常に自己中心的な人間です。結婚から7年経ったある日、妻が自宅の鍵を勝手に交換してしまったため私は家に入ることができず、それから別居して1年半が経ちました。このような妻との生活を続けることは無理なので、どうしても離婚したいです。

結果

本裁判は、妻側が離婚を拒んだことから、離婚することもやむを得ないほど夫婦関係が破綻しているといえるか否かが大きな争点になりました。

当方は、夫婦双方の当事者尋問まで行って夫婦関係の破綻を主張しましたが、裁判官は、同居期間約7年に比べて、別居期間は未だに7年半に過ぎず、夫婦関係が破綻したとまでは言えないのではないか、という心証を抱いていました。

しかし、夫は、妻と離婚することを最優先に考えていたことから、当方は夫のそのような強い意向を裁判官に説明し、財産分与の金額等で多少譲歩してでも何とか離婚する方向で決着をつけたいと申し向けたところ、裁判官から妻側への説得もあり、次のような和解が成立しました。

  1. 夫と妻は離婚する。
  2. 夫は、財産分与として妻に500万円を支払う。
  3. 長女の親権者は妻とし、夫は養育費として月8万円を支払う。

本件は、いわゆる不貞行為といった明確な離婚原因がなかったことから、離婚を認める判決を得ることが難しい事案でしたが、粘り強く離婚を求めるとともに、裁判官からの働きかけも得ることで、和解により離婚という結果を手にすることができました。

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