近年、廃棄された製造物による人身事故が頻発しています。廃棄された水銀電池の水銀を幼児が誤飲した例、廃棄された冷蔵庫に幼児が閉じ込められて窒息死した例、廃棄したスプレー缶が爆発した例など、枚挙にいとまがありません。
廃棄された製造物に危険が存し、これを原因として事故が発生した場合、当該製造物の廃棄方法又は廃棄製造物の使用方法が、通常予想される形態である以上は、製造者側は製造物責任を問われる可能性があります。
従って、廃棄の段階においても万全の、製品安全対策を実施する必要があります。
具体的には、
等の方法があります。